【女の子目線】レジャーホテルに合ったら嬉しい物10選

その1:バスタオルは多めに、各所に配置してほしい
シャワーを2回浴びる場合もあるので、一人一枚では足りないという声が多くあります。また、ベッド周りにもバスタオルがあれば、ベッドから少し移動する際に体を包んだり、ベッドが濡れてしまった際の敷物としても利用できるため、女性特有のちょっとした困りごとに対応でき、大変助かります。
また、高身長やぽっちゃり体型の方は、通常のバスタオルでは、体を包んだ際、胸は隠れても丈が足りなかったり、横幅が足りずに隙間ができてしまうことがあります。大判のバスタオルであれば、そういった心配がなく、安心して体を拭いたり包んだりすることができます。
その2:デリケートゾーン専用ソープがあるとめちゃくちゃ嬉しい
女性にとってほぼ必須と言えるアイテムで、置いてあれば喜ばれることは間違いありません。パートナーへのエチケットとして、また性行為後の清潔を保つためにも役立ちます。男性にも女性への配慮として使用していただきたいので、2個置きを提案しています。
その3:女性用のカミソリも用意してほしい
急な利用で、女性が「ムダ毛の処理をしていない!」と困ってしまうことがあります。男性は肌がすべすべの女性を期待しているかもしれませんが、女性にとっては切実な問題です。備え付けのカミソリが1本しかない場合、女性は使用をためらってしまうため、ぜひ女性用にもう1本追加していただけると助かります。
その4:体を洗うタオルは、ウォッシュタオルタイプを一人につき1枚用意してほしい
昔流行った圧縮スポンジ、実は弊社が考えたものなのです。以前は圧縮スポンジが主流でしたが、現在ではウォッシュタオルタイプが一般的です。若い世代からは「スポンジは浴槽を掃除するもの」という意見もあり、確かにその通りだとも感じます…。清潔にご利用いただくためにも、ウォッシュタオルタイプを推奨いたします。
その5:衛生的な使い捨てスリッパを希望
お風呂上がりの清潔な素足で、共有のレザースリッパを履くことに抵抗を感じるお客様もいらっしゃいます。せめてお風呂上がりだけでも、使い捨てのスリッパをご用意いただきたいです。
その6:蓋つきのダストボックスを希望
トイレや洗面で使用するダストボックスには、人に見られたくないものを捨てる場合があります。女性としては、中身が見えない蓋つきのものが望ましいです。一般家庭のトイレのダストボックスも、蓋つきのものがほとんどではないでしょうか。
その7:生理用ナプキンよりも、おりものシートの設置を検討してほしい
急な生理でナプキンがあると助かることもありますが、それ以上に、行為後の下着のちょっとした不快感にも対応できるおりものシートの方が、多くのお客様に役立つと感じます。おりものシートはナプキンに比べてコストも抑えられ、場所も取らないため、ぜひご検討いただければと思います。
その8:ブラシよりもコームの方が使いやすい
一般的に見かけることのあるスケルトンブラシは、刺激が強く感じられる方もいらっしゃいます。コームであれば、年齢を問わずより多くのお客様に快適にご利用いただけるのではないでしょうか。
その9:トイレの擬音装置(おとひめ)は必須設備であってほしい
レジャーホテルのようなプライベートな空間だからこそ、トイレの音は気になるものです。擬音装置があれば、気兼ねなくトイレを利用できます。ちなみに、擬音装置がない場合、もったいないとは思いつつも音を紛らわせるために水を流し続ける女性が多いようです。
また、スプレータイプの消臭剤をご用意いただいているのは大変ありがたいのですが、使用時の「シューッ!」という音が気になるという声もあります。もし可能であれば、音の静かなミストタイプの消臭剤にご変更いただけると、より快適に利用できるかと思います。
その10:冬はブーツキーパーがあると嬉しい
流行にもよりますが、ロングブーツを履いて訪れた際、ブーツキーパーがないと玄関で倒れてしまい、大切なブーツにシワが寄ってしまうことがあります。これは女性にとって、意外と大きな心のダメージとなります。冬の時期だけでも、ブーツキーパーをご用意いただけると大変助かります。
女性が施設を気に入ると、パートナーとの間で「どこに行こうか」という話になった際、「あそこの施設が良かったから、またあそこに行きたい!」という流れになるでしょう。男性も、パートナーが気に入った施設を選ぶことが多いのではないでしょうか。
ぜひ、これらの点を今後の施設づくりにご参考いただければ幸いです。
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