ホテルのヘアブラシ、どれを選ぶ?お客様に合わせて考えるアメニティ選び

ホテルや旅館などの宿泊施設では、歯ブラシやカミソリ、ボディタオルなど、さまざまなアメニティが用意されています。
その中でも、ヘアブラシやコームは、滞在中の身だしなみを整えるために手に取る機会の多いアイテムのひとつです。
「できるだけ使いやすいものを選びたい」「客室の雰囲気に合うものを置きたい」など、施設によって重視するポイントもさまざま。
たとえば、ビジネス利用が中心のホテルと、観光や温泉旅行で利用される旅館では、お客様が客室で過ごす時間も異なります。
ヘアブラシ・コームを選ぶときも、まずはどんなお客様が利用する施設なのかをイメージしてみると、選びやすくなります。
今回は、国産竹を活用したバイオマス素材のヘアブラシ・コーム4種類を、ホテルや宿泊施設のスタイルに合わせてご紹介します。
幅広いお客様に使いやすい、スタンダードなストレートヘアブラシ
まずご紹介するのは、バイオマスストレートブラシ。
全長180mmのスタンダードなサイズで、幅広いお客様が利用するホテルのヘアアメニティとして取り入れやすいタイプです。
ビジネスホテルやシティホテル、観光ホテルなど、客層を限定せずさまざまなお客様が宿泊する施設なら、ベーシックなストレートヘアブラシが選択肢になります。
「特定の客層に合わせるより、できるだけ多くのお客様に使っていただきやすいものを置きたい」
そんな場合に検討しやすい1本です。
コンパクトさを重視するなら、ショートタイプ
客室のスペースをすっきり見せたい、アメニティをコンパクトにまとめたいという施設には、バイオマスストレートブラシ ショートがおすすめです。
通常タイプより短い155mmのショートサイズで、限られたスペースにも置きやすいのが特徴です。
特に、ビジネスホテルやコンパクトな客室を備えた宿泊施設などでは、アメニティを「必要なものを、すっきりと」という視点で選ぶこともあります。
また、宿泊先だけでなく、外出時に持ち歩きやすいヘアブラシを求めるお客様にも取り入れやすいサイズです。
コンパクトでありながら折りたたみ式ではないため、ストレートヘアブラシとして使いやすさにも配慮されています。
客室での過ごしやすさを大切にするなら、デラックスタイプ
観光や温泉旅行など、ホテルや旅館で過ごす時間そのものを楽しむお客様が多い施設なら、バイオマスヘアブラシデラックスも候補になります。
こちらは全長185mmの大きめのヘアブラシ。
旅行先では、入浴後に髪を整えたり、客室でゆっくり身支度をしたりと、アメニティを使う時間も意外と長いものです。
「必要最低限のアメニティを揃える」というだけでなく、客室での過ごしやすさまで考えて選びたい。
そんなホテルや旅館なら、しっかりとしたサイズ感のヘアブラシを置くことで、アメニティにもこだわりを感じてもらいやすくなります。
毛量が多い方にも使いやすい大きめのブラシなので、さまざまなお客様が利用する宿泊施設にもおすすめです。
シンプルに整えたいなら、コンパクトなコーム
「ヘアブラシほど大きなものは必要ないけれど、身だしなみ用のアメニティは用意しておきたい」
そんな施設には、バイオマスコームという選択肢があります。
全長130mmと4種類の中でもコンパクトで、客室の限られたスペースにも置きやすいタイプです。
ビジネス利用や短期滞在のお客様が多いホテル、アメニティをシンプルにまとめたい施設などにも取り入れやすいでしょう。
ヘアブラシとコームでは、使い心地だけでなく、客室に置いたときの印象も変わります。
ほかのアメニティとの組み合わせや、アメニティコーナー全体のバランスを考えながら選ぶのも、ホテルらしいアメニティ選びのひとつです。
4種類から選ぶなら、ホテルのお客様をイメージして
今回ご紹介したヘアブラシ・コームは、それぞれ異なる特徴があります。
● 幅広いお客様に使いやすいものを選ぶなら、バイオマスストレートブラシ。
● コンパクトさを重視するなら、バイオマスストレートブラシ ショート。
● 客室での過ごしやすさやアメニティへのこだわりを大切にするなら、バイオマスヘアブラシデラックス。
● シンプルで省スペースなアメニティを選ぶなら、バイオマスコーム。
このように、ホテルの客層や滞在スタイルから考えてみると、自施設に合うヘアブラシ・コームを選びやすくなります。
同じ「宿泊施設向けのヘアアメニティ」でも、どのタイプが合うかは施設によってさまざまです。
まずは普段利用されているお客様を思い浮かべながら選んでみるのがおすすめです。
いつものアメニティ選びに、国産竹という選択肢を
ホテルのアメニティを選ぶとき、サイズや使いやすさ、価格、客室との相性など、日々の運用に関わる部分は欠かせません。
そこにもうひとつ、「どんな素材からつくられているか」という視点を加えてみるのもおすすめです。
今回ご紹介したヘアブラシ・コームには、国内の竹を活用したバイオマス素材が使われています。
竹は日本各地にある身近な植物ですが、一方で放置竹林が地域の課題となっている場所もあります。
そうした国内の竹をアメニティという身近な製品に活用することで、国内の環境問題にも貢献することができます。

さらに、これらのヘアブラシ・コームは、国内の自社グループ工場で製造しています。
素材だけでなく、どこで、どのようにつくられているのか。
そんなものづくりの背景まで含めてアメニティを選ぶことも、ひとつの選択肢です。
環境への配慮だけを基準にするのではなく、まずはホテルのお客様にとって使いやすい形を選ぶ。
そのうえで、素材やものづくりの背景にも目を向ける。

そんな視点を取り入れることで、ヘアブラシやコームも、宿泊施設らしいおもてなしを考えるきっかけになります。
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