ホテルアメニティのカミソリも、素材から選ぶ。環境への配慮を考えた新型3枚刃カミソリ

ホテルや旅館などの宿泊施設では、歯ブラシやボトル類をはじめ、さまざまなアメニティで環境への配慮が求められるようになっています。
「できるところから、少しずつ環境に配慮したアメニティへ切り替えたい」
そんな宿泊施設の選択肢のひとつとして、今回ご紹介するのが、ハンドル部分の素材と設計にこだわった新型の3枚刃カミソリです。
使いやすさはそのままに、素材と設計にひと工夫
今回ラインナップに加わったのは、T字型の3枚刃カミソリ。
首振りタイプで、刃の動きが肌に合わせやすく、スムーサーも付いています。
ホテルアメニティとして大切な使いやすさを考えながら、日本国内の自社グループ工場で製造しています。

そして、今回のカミソリでこだわったのがハンドル部分です。
ハンドルは、強度はそのままにプラスチック使用量を減らした設計に。
さらに側面には凹凸を設け、手に持ったときの滑りにくさにも配慮しています。
「環境に配慮するために、使いやすさを我慢する」のではなく、日常的に使うアメニティだからこそ、使い心地と素材の両方から考えました。

ハンドル素材は、2つの選択肢から
今回のカミソリには、ハンドル素材の異なる2タイプをご用意しています。
ひとつは、再生プラスチックを使用した「SPPC-003」。
もうひとつが、竹バイオマス素材を使用した「FBMC-003」です。
どちらも3枚刃・首振りタイプ・スムーサー付きで、切れ味は同じ。
そのため、施設の予算やアメニティに対する考え方に合わせて選ぶことができます。
再生プラスチックを使用した「SPPC-003」
SPPC-003のハンドルには、再生プラスチック原料の中でも、
製造工程で発生した端材や成型不良品などを再資源化したPIR(ポストインダストリアルリサイクル)を主原料として採用しています。
廃棄されるものをもう一度資源として活用することで、
限りある化石資源の消費を抑え、廃棄物の削減にもつながる素材です。
環境への配慮と価格とのバランスを考えたい宿泊施設には、SPPC-003という選択肢があります。
より素材にこだわるなら「FBMC-003」
そして、今回特におすすめしたいのが、竹バイオマス素材を使用した「FBMC-003」です。
再生素材を活用するSPPC-003に対し、FBMC-003では、
ハンドル部分に国内の竹を活用したバイオマス素材を採用。
「使い終わったものを再び活用する」という考え方とはまた違った、
植物由来の資源を活用するという視点から、環境への配慮を取り入れています。
国産の「竹バイオマス」という選択
竹は成長が早く、古くからさまざまな用途に活用されてきた素材です。
FBMC-003では、そんな竹を国内の資源として活用したバイオマス素材をハンドルに採用しています。
国内では、管理されずに広がる竹林が「竹害」として課題となっている地域もあります。
竹を資源として活用することは、こうした国内の竹林が抱える課題に目を向けることにもつながります。
ホテルの客室や浴室などで日々提供されるアメニティ。
そのひとつに国内の竹を活用した素材を取り入れることも、環境への配慮を考える小さな選択のひとつです。

再生プラスチックと竹バイオマス。施設に合った素材を選ぶ
今回のカミソリは、どちらも環境への配慮を考えた素材を採用しています。
どちらも切れ味や基本的な使いやすさは同じだからこそ、選ぶポイントは「どのような素材を選びたいか」。
価格とのバランスを重視しながら環境配慮を取り入れたい場合はSPPC-003。
そして、素材そのものにもこだわり、国内の竹を活用したバイオマス素材を選びたい場合はFBMC-003。
宿泊施設の環境方針やアメニティに対する考え方に合わせて、お選びいただけます。

アメニティから始める、環境への小さな選択
環境への配慮というと、大きな設備投資や特別な取り組みをイメージすることもあります。
けれど、宿泊施設で日々使われるアメニティを見直すことも、そのひとつです。
ひとつひとつのアメニティについて「どんな素材でつくられているのか」「どんな選択ができるのか」を考えることで、施設の方針に合った環境配慮を取り入れやすくなります。
今回の3枚刃カミソリも、そんな取り組みを始める際の選択肢のひとつです。
使いやすさを大切にしながら、再生プラスチックや竹バイオマスといった素材から選べる新しいカミソリ。
アメニティを選ぶことから、施設の環境への取り組みを少しずつ。
これからのホテル・旅館のアメニティ選びに、素材という新しい視点を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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